「ありがとう」って偉大だよね

こんにちは!

すぎです

 

今回は「野球」というより

「人」について

話していきたいと思います!

 

 

そこでテーマにしたいのは、

「ありがとう」

という言葉です!!

 

 

なぜ「ありがとう」なのか

 

それは、

「ありがとう」という言葉を

伝えられていない

考えられないほど沢山いるからです

 

 

チームに所属して

野球をプレーしていると

 

「礼儀」や「感謝の気持ち」が

野球はサッカーやバスケットボールなどの

ほかのスポーツに比べて

重視されているような気が私はします

 

ほかのスポーツが

劣っている訳ではないですよね

 

せっかく

「礼儀」や「感謝の気持ち」を

大切にする野球に出会ったのです

 

もっと人間的にも成長できる機会が

ほかのスポーツより多いのが

「野球」です。

 

日常生活でそこを感じられたので

お伝えしたいと思い

このブログを書いています

 

 

あなたは心の中で

「ありがとう」と感じていますか?

 

ほぼ100%の人が

「はい!もちろんです!」

 

と答えるでしょう

 

 

重要なのは、次の質問です。

 

あなたは「ありがとう」と

伝えられていますか?

 

具体的に昨日、

「ありがとう」と何回

口に出して伝えられましたか?

 

 

「〇回です!!」

 

とすぐに答えられる人は

少ないでしょう

 

考えたけど、

「あれ?0回だ。」

そうなった人はいませんか?

 

 

そうなんです

 

 

「ありがとう」という気持ちは

思うことはみんなあるけど

 

伝えることは

なかなかないんですよね。

 

 

母の日だから

照れくさいけど伝えようだとか

 

今日で卒業だから

先生に伝えようだとか

 

もちろん、良いことですよね

 

 

これが

 

日頃の些細なことでも感じられて

「ありがとう」と伝えられたら

いい人間関係が作られていきます

 

 

では、どうすればいいのか

 

「素直になりましょう」

 

なんか照れるから

伝えるのが恥ずかしいから

 

私も最初は

このように思っていました

 

 

相手の立場になって

考えてみたんです

 

 

そうして気づいたことは

 

「ありがとう」と言われて

悪い気持ちになる人はいない

 

ということです

 

 

伝えなきゃ損しかないですよね

 

素直に伝えればいいんです!

 

 

「ありがとう」と伝えて

マイナスに働くことはないのですから

 

 

 

「ありがとう」と伝えること

 

 

これは、高校の野球部

取り組んでいたことです

 

・グラウンド整備をしてくれたら

ティーでボールを上げてくれたら

・キャッチボールをしてくれたら

 

「ありがとう」と

意識して伝えていました

 

 

試合であれば

 

・相手の投手情報がより詳しく

 

・ポジショニングの意見交換も

    頻繁に行われるように

 

・相手の気持ちを考えるように

 

 

「受け取る側」から

「与える側」にもなっていました

 

 

 

いつの間にか他のことでも

自然に伝えられるようになりました

 

 

 

クラスでは、

 

黒板を消していた子に

「ありがとう」と伝え、

 

いつの間にか

自分が黒板を消していました

 

 

思ってみれば

いま、このブログもそうですね

 

「伝えること」を

したいから書いていますね

 

 

日常の小さな感謝を伝えることで

あなたはいつの間にか

小さな感謝を与えられるようになります

 

 

野球部全員が

与える側になったら

 

それはすなわち

相手の気持ちを考えられる集団です

 

 

これほどの強みはありません

 

 

 

伝えること承認すること

いますぐに始めるべきです

 

 

「礼儀」や「感謝の気持ち」を

ほかのスポーツよりも

重要視される野球だからこそ

 

あなたの成長の幅は

これからもさらに広がっていきます

 

 

「ありがとう」と伝えられる

人間関係を作っていきましょう

 

 

私にできたのです

 

あなたも絶対にできます!

 

 

 

以上です

 

ありがとうございました!