名コーチの元でやる

「いまから走り込みだ!!」

「負けるな!食らいつけ!」

 

こんな精神論ばかりの

指導者の元で野球をやるのは

正直きついですよね。

 

精神論ばかりの指導者は

モチベーションを重視すると

良い形で周りから見られますが、

 

選手からしたら

スキルを教えられない人です。

 

 

私が考える

「名コーチ」というのは

 

同じ「いまから走り込みだ!!」

「負けるな!食らいつけ!」でも

 

なぜ走り込むのか

なぜ食らいつくことが重要なのか

 

つまり、

「なぜそれをやるのか」

伝えられる指導者です

 

 

そして、そのアドバイス

ピンポイントであれば

選手が成長することは間違いないですよね

 

 

「僕のコーチ、精神論ばかりなんです。」

なんて言う選手も多いと思います

 

あなたもそうかもしれません。

 

 

だからといって、

独学でやることはオススメしません。

 

独学でやることの

メリットはありません。

 

どこが上手くいっていて、

どこが上手くいっていないのか

問題発見が独学ではできないからです

 

 

たとえ独学で

問題発見ができて、改善できても

 

周りの人を頼って

アドバイス・意見をもらった方が

早く成長できますよね

 

 

独学でやるということは

良くなるはずの改善ができない

 

または、

改善までの時間が

大幅に遅れることになります

 

 

名コーチを自分で演じることも

案外楽しいことです

 

後輩に教えることができたら

あなた自身も再認識できて、

プレーがもっと良くなるのがわかりますか?

 

 

 

「なぜ壁あてをやるのか」

「なぜ素振りをするのか」

「なぜウエイトをやるのか」

 

ひとつひとつ考えてみてください

 

 

無駄を省くことにも繋がりますし、

あなたのプレーひとつでも

考える幅が広がっていきます!

 

 

以上です

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!