野球は成長ではなく、進化のスポーツ

こんにちは!

 

すぎです!!

 

 

今回は、

 

あなたの伸びしろを

最大限に伸ばすこと

テーマに話していきたいと思います!

 

 

タイトルにもありますが

 

野球は成長ではなく、

進化のスポーツです。

 

 

進化のスポーツということを

理解しなかったら

 

・同じ動作をし続けて満足するだけ

 

・いま以上の飛躍的な

   数字を残すことが難しくなる

 

・新しく得た情報を

   試すことさえやらなくなる

 

 

このようなことが

あなた自身に実際に起こります。

 

 

そのままにしてしまうと

あなたの最大の可能性を下げてしまう

ことがあるかも知れない

 

あるきっかけで

飛躍するべきあなたの伸びしろを

失うことだってあります

 

 

私は高校2年生のこの時期で

ようやく気づいたので

なんとか数字も残して

成長、進化ができました!

 

 

なので、

 

確信をもって

伝えることができます

 

 

あなたに質問です。

 

 

成長と進化の違いは何でしょうか?

 

 

成長というのは、

伸びしろをより伸ばすことです

 

 

単純にいえば、

 

球速130kmから140kmに伸びたとか

 

飛距離が内野の頭を超えるから

外野に届くようになったです

 

 

進化というのは、

新しい機能がつくことです

 

 

イメージとしては、

AI(ロボット)が

わかりやすいかなと思います

 

進化の過程には、

必ずドラマがあります!

 

原因があって、調べて、

実行して成果を繰り返します

 

成果からまた原因を探して

ひたすら繰り返していきます

 

 

商業的な言葉を用いると

PDCAサイクル

言われるものです。

 

 

それを何周もしたら

どうなると思いますか?

 

答えから言うと、

いつの間にか世界観が変わります

 

 

あなたも野球を始めた頃と

今では世界観が違いますよね

 

その世界観は

これからも変わっていきます

 

進化し続けるのです。

 

 

 

あなたは、

どんな機能をつけて

進化したいですか?

 

・いままで10分だった素振りに

プラスでシャトル打ちをしてみたら

どうでしょう。

 

・チームのシートノックだけの

守備にプラスで壁あてをして

1日に1つでも原因と

向き合ったらどうでしょうか?

 

・先週の試合で打てなかった

あの斜めに逃げるスライダー、、、

 

次に打つために

マシンをセットしてみたら

どうでしょうか?

 

 

進化するために

極限に追い込んでください

 

基準を自ら変える動きをして

どれだけ縛りをつけるかです。

 

そして、ただ続けるではなく

やりきることをメインにします。

 

 

主体的・状況的に追い込まれれば

行動する以前の自分より

確実に進化します

 

 

行動すれば

 

「流し打ちで強い打球が

打てるようになった!」

 

「ゲッツーの切り返しが

楽で前より早くなった!」など

 

新しい機能がつきます。

 

 

これが進化です

 

 

この原理は

いたって単純です。

 

 

自分を見つめる時間が増えた

 

ただ、これだけです。

 

 

それを強制的に作るのです。

 

 

あなたが進化したいのならば

いまから3分だけ

 

「何を行動して基準をどう変えるのか」

 

数字を使って決めてください!

 

 

あとは、やり切るだけです。

 

 

 

あなたはどんな進化をして

チームに欠かせない存在になりますか?

 

考えたら、

なんか楽しいですよね

 

 

あなたの進化の報告を

私は楽しみにしています

 

 

では、進化したい

あなたはスタートです!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!