盗塁成功の鍵~タイムで決めろ~

こんにちは!

 

すぎです

 

前回、

「サインを盗め」ということで

スタートの条件をお話しましたね

 

 

今回はその続きで

 

第2の条件

「タイムで決めろ」

について話していきます!

 

あなたの盗塁の塁間タイムと

相手のセカンドスローから

タッチまでのタイムのことです

 

 

タイムがわかっていれば、

 

「成功する!」と確信をもてるので

スタートが重要な盗塁で

思い切りのいいスタートが切れます

 

 

わかっていなければ、

 

「アウトになるかも。」

スタートに迷いが生まれ、

盗塁どころか目だけの牽制で

スタートが切れないことも。。。

 

それほどタイムを把握すること

盗塁において重要な要素です

 

では、学んでいきましょう!

 

 

さっそくですが、

あなたの盗塁タイム

何秒ですか?

 

・リードしたところから

   ピッチャーのモーションを見て

   スタートの反応

 

・塁間のダッシュ

 

・スライディング

 

この3つが動作ですよね

 

 

あなたは把握できていますか?

 

各それぞれ

計る必要はありませんが

 

私の場合は、

 

ピッチャーが

モーションスタートしてから

セカンドのスライディングで

ベースタッチまで3.2秒です

 

 

次は対戦相手のタイムです

 

何秒ですか?

 

これは、その日の

相手によって変わってくるので

固定の数値では出せません。

 

なので、目安を設けましょう

 

 

・ピッチャーのクイック

(モーションの始動から

キャッチャーミットの捕球まで)

 

1.2秒

 

・キャッチャーのセカンドスロー

(捕球からセカンド到達まで)

 

2.0秒

 

・タッチプレイの時間

(二遊間の捕球からランナータッチまで)

 

0.1秒

 

あくまで目安ですので

ここの感覚で調整してください

 

もちろん、高校生なのか

大学生なのかで変わってきます

 

 

3つのタイムを合わせましょう

 

1.2秒+2.0秒+0.1秒

3.3秒

 

私の盗塁タイムは3.2秒なので

私の勝ちですね

 

この3.3秒の相手ならば

私は盗塁します

 

もし、3.0秒の相手ならば

・変化球が盗めた

・モーションが盗めた

 

それならば、

盗塁を仕掛けます

 

それ以外は走りません。

アウトになるので

 

至ってシンプルなことですが、

プロ野球でもストップウォッチで計測する

首脳陣方を目にしますよね

 

あなたもストップウォッチで

計測してください

 

 

具体的にしていきましょう

 

あなた自身の

タイムは練習でいいので

チームメイトなどに計ってもらいましょう

 

相手のタイムは

回が変わる投球練習の最後

セカンドに投げますよね

 

これはあくまでも目安です

 

実際にランナーがいて

盗塁したらこれよ速いでしょう。

 

 

いますぐやるべきことは

 

タイムを計ることです

 

 

そのあと、

 

どうすれば

タイムが速くなるだろうか

考えていきましょう

 

チームメイトの

バッテリータイムの把握をしてみましょう

 

試合で初対戦でも

「〇〇ぐらいだな」

という感覚ができるので

飲み込みが早くなります

 

 

以上がタイムから見た

盗塁の条件です

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

盗塁成功の鍵~サインを盗め~

こんにちは

 

すぎです!

 

今回は、

盗塁の成功率を

格段にあげる方法をお伝えします

 

 

私は高3年の春~夏まで

盗塁成功率100%を達成しました

 

夏の引退後、

そういえばで気づいたんですけどね

 

 

そんな私の盗塁における

チェックポイントとは

 

球種を盗め

 

 

簡単に言えば、

変化球で走れです

 

そんな簡単に盗めるかよ。

そう思ったあなた

 

意外と簡単ですよ?

 

野球ルールにおいて

投手が投げる球種・コースを

打者に伝えることは違反ですよね

 

強豪校でやっているところは

数々いましたが・・・

 

伝えるのは違反ですが、

走者は利用するのは大丈夫です

 

 

二塁ランナーのとき、

変化球だとわかれば

 

キャッチャーが弾く可能性が高い

低いワンバウンドするような変化球は

スタートを切ります

 

 

これが一塁ランナーの場合は

どうでしょうか?

 

しっかりとした

あなたのセーフティリードのときに

 

キャッチャーのサインを見たら

牽制に反応できなくて

アウトになってしまいます

 

 

キャッチャーのサインを見るのは、

ピッチャーから牽制がきても

すぐに戻れる位置です

 

 

もちろんキャッチャーは

見えないように右足で隠しますが、

2歩リード出れば

ある程度サインが見えます

 

その2歩リードならば

ぼんやりピッチャーが見える程度で

アウトにならず、

キャッチャーのサインが見えます

 

 

まずは、見える位置を

あなたのチームの実践練習

試して見てください

 

アウトになることはないので

安心してください

 

やらないなら

盗塁成功率は上がらないでしょう。

 

 

私は1歩半のリード

実践していました。

 

あなたにもできます

 

 

ただ、

注意することがあります。

 

それは、

早くリードをとること

 

そうしなければ

サイン交換が終わってしまうので

気をつけてください

 

 

サインの種類ですが、

ある程度パターン化しています

 

プロ野球のように

回によってサインを変えるチームは

ほぼないと言っていいでしょう。

 

 

初回の上位打線がサインの確認

 

3回、4回ぐらいの中盤から

サインがある程度盗めているので

 

私の高校では、

後半盗塁が激増しました

 

 

ピッチャーの球種は

変わってきますが、

 

キャッチャーのサインパターン

なかなか変えにくいですよね

 

それが狙い所です。

 

 

ピッチャーが変わっても

すぐに対応できてしまいます

 

1点を争う後半の大事な場面での

盗塁も余裕を持って

確信スタートが出来るので

勝手にセーフになります

 

 

「初回から走れないの?」

と思う人もいますよね。

 

これは、タイム次第です

 

このタイムについては、

また別のブログでご紹介します

 

 

あなたが次の練習でやることは

 

・キャッチャーのサインが見える

   リードの位置の確認

 

私の場合は1歩半です

 

 

それがわかれば、

・二塁ランナーのとき

   ワンバンで弾く投球のスタート

 

・一塁ランナーでの

   弾く球のスタート

 

 

このように応用していきましょう

 

 

盗塁のサインが出ていなくても

セーフになる確信があるなら

走ってもいいと思います

 

 

アウトになったら

めちゃくちゃ怒られるでしょう

 

 

ですが、

 

セーフならば

監督に「なぜ走った?」

と言われた時に

 

「サインを盗めたので」

 

と自信に満ちた顔で

言ってしまいましょう

 

 

そして、

 

            サインを監督に伝える

                            ↓

                  チームでの共有

                            ↓

    盗塁の増加、相手の隙をついた走塁

                            ↓

            ヒット数が少なくても勝利、

              多ければコールド勝ち

 

 

 

このように勝利への貢献ができ、

あなたはチームに必要な存在

 

・ベンチ入りは確実

・レギュラーへの昇格

・上位打線へのランクアップ

 

自然な流れですよね

 

 

あ、私がやっていたことです笑

 

 

ここまで聞いてやらないのならば

あなたは走塁を捨てるべき選手です

 

きついようですが、

それほど大切で大きな情報です

 

 

あなたからの走塁向上の

メッセージをお待ちしています

 

 

以上です

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

私には手に入れたいものがたったひとつだけあります。

こんにちは!

 

すぎです

 

あなたはいま

何か欲しいものはありますか?

 

・新しいグローブが欲しい

・バットが欲しい

・彼女が欲しい笑

 

人それぞれ欲しいものありますよね。

 

 

私がいま手に入れたいもの。

 

それは、

もしもボックス」です

 

 

あの、ドラえもんのあれです笑

 

「こいつふざけてる」

 

そう思って

聞いてください

 

 

 

私は過去を大事にしています

 


「いま」の私は、
過去の私の積み重ねだからです

 

1野球人として、

プロ野球選手を目指していたのは

中学2年生の頃まででした

 

正直にいえば、

小学校低学年の頃です。

 

そこから、本当をいえば
小学校5年生ときからの
目標は「甲子園で勝つこと」


先日、小学校の卒業文集を

たまたま見た時に
書かれていたので間違いないです

 

担任の先生に

「俺、甲子園で勝つから」

とか言って宣言していました

 

「甲子園」ということで見ると
ひとつ上の上級生は選抜で
一つ下の後輩は夏に出場しました

 

夏は確か、

99回大会だった気がします


私の代は夏に県大会決勝で負けました。

 

 

要するに

甲子園で勝つどころか
出場すら出来ませんでした。

 


もしも、甲子園に出場して

1勝でもしていたら
私の現在はどう変わっていたのだろう・・・


そんな気持ちは高校野球引退から
ずっと私の心に引っかかっていたんです。

 

 

いま大学2年なので、

高校卒業から2年経ちました。

 


私が高校3年の時の
1年は夏で引退しました

 

巨人ファンの人がいたら

今年のドラフト3位

直江大輔を応援してやってください

 

私が高校3年のとき、

細い体で入学してきた1年生です

 

私の後輩です

 

あいつのまっすぐは

本当に綺麗だったのを覚えています

 

 

話は戻りますが、
いま母校の現役選手で
知っている選手は1人もいません。

 

でも、母校に

甲子園で勝ってもらいたい

 

 

よくよく考えれば、

甲子園で勝つ選手にまで指導してみたい

 

 

バッティングは苦手です。

打率は2割4分ぐらいでした

 

 

守備は3年の春以降、

エラーした記憶がありません。

 

当時のチームメイトも

「ショート打ったら大丈夫」みたいに

現役の時、言ってもらえていました。

 

 

守備の指導、アドバイスならば

俺にも伝えることは出来るんだ!!

 

守備きっかけで

レギュラーになる選手を1人でも多く!!

 

代打の切り札で満足できないんだ!!

 

そんな選手が私の元に

集まってくれて

成果を伝えてもらえています

 

 

私がこの活動を続ける理由ですね

 

 

もしも、なんて

いま考えなくていいんです

 

気づいたらなので

 

いまを懸命に過ごしてくださいね

 

 

 

以上です

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

チョコをもらった人は必ず読んでください

こんにちは!

すぎです

 

きょうは2月14日

バレンタインデーですね

 

あなたはチョコをもらいましたか?

 

もらえたら

素直に嬉しいですよね

 

 

野球のことばかりの

ブログではなく、

たまには他のことも話したいと思います

 

 

日本のバレンタインって

世界的に見てめちゃめちゃ特殊だ

ということを知っていますか?

 

女性が男性に対して、

親愛の情を込めて

チョコレートを贈ることが

日本のバレンタインでのメインですよね

 

バレンタインデーに

「告白する」「アプローチする」

「本命チョコを渡す」

 

この習慣があるのは、

日本だけです

 

 

確かに、西欧や米国では

恋人やお世話になった人に

「チョコレート」を贈る習慣はあります

 

ただ、

「チョコレート」限定ではないんです

 

「チョコレート」を贈るのは

日本の大きな特徴です

 

 

「〇〇説」というような

起源はいつくかありますが、

共通することがあります。

 

共通することは、

お菓子メーカーや百貨店が

自社宣伝のために

2月14日「愛の日」を利用したことです

 

 

これが数十年後に

高度経済成長期に消費する社会になって

 

「みんな買おうよ!!」

というような

積極的マーケティングをしました

 

これで10~20代の学生層が

購入して広まって行ったのです

 

 

2000年代頃には

年間消費の約2割が2月14日である」

 

と言われるほど

バレンタインデーが

国民的行事になったのです!!

 

 

いまでは、

義理チョコ・友チョコ自分チョコ

 

初めて聞いたんですが

男性から男友達に送りあったりする

強敵(とも)チョコもあるらしいです

 

 

・企業の広める力の凄さ

・学生層の力の大きさ

 

バレンタインデーって

何年も掛けて

凄いことが起きた日なんですね!!

 

 

あなたも良い習慣

大切にしてみてはどうですか?

 

振り返るきっかけにもなりますよね

 

 

人間は集中力を維持するのは

かなり難しいと言われています

 

私も正直苦手です。

 

 

「この日まで頑張ろう」

「1年前の俺はまだ未熟だったな」

 

なんてこの1週間だけでも

「モチベーションを上げる」

きっかけ作りのためにも

良い習慣を大切にしてみてください!

 

 

3月14日、ホワイトデー

 

お返しは忘れずに

 

きょうはちょっとした

豆知識のブログでした!!

 

 

以上です

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

野球は成長ではなく、進化のスポーツ

こんにちは!

 

すぎです!!

 

 

今回は、

 

あなたの伸びしろを

最大限に伸ばすこと

テーマに話していきたいと思います!

 

 

タイトルにもありますが

 

野球は成長ではなく、

進化のスポーツです。

 

 

進化のスポーツということを

理解しなかったら

 

・同じ動作をし続けて満足するだけ

 

・いま以上の飛躍的な

   数字を残すことが難しくなる

 

・新しく得た情報を

   試すことさえやらなくなる

 

 

このようなことが

あなた自身に実際に起こります。

 

 

そのままにしてしまうと

あなたの最大の可能性を下げてしまう

ことがあるかも知れない

 

あるきっかけで

飛躍するべきあなたの伸びしろを

失うことだってあります

 

 

私は高校2年生のこの時期で

ようやく気づいたので

なんとか数字も残して

成長、進化ができました!

 

 

なので、

 

確信をもって

伝えることができます

 

 

あなたに質問です。

 

 

成長と進化の違いは何でしょうか?

 

 

成長というのは、

伸びしろをより伸ばすことです

 

 

単純にいえば、

 

球速130kmから140kmに伸びたとか

 

飛距離が内野の頭を超えるから

外野に届くようになったです

 

 

進化というのは、

新しい機能がつくことです

 

 

イメージとしては、

AI(ロボット)が

わかりやすいかなと思います

 

進化の過程には、

必ずドラマがあります!

 

原因があって、調べて、

実行して成果を繰り返します

 

成果からまた原因を探して

ひたすら繰り返していきます

 

 

商業的な言葉を用いると

PDCAサイクル

言われるものです。

 

 

それを何周もしたら

どうなると思いますか?

 

答えから言うと、

いつの間にか世界観が変わります

 

 

あなたも野球を始めた頃と

今では世界観が違いますよね

 

その世界観は

これからも変わっていきます

 

進化し続けるのです。

 

 

 

あなたは、

どんな機能をつけて

進化したいですか?

 

・いままで10分だった素振りに

プラスでシャトル打ちをしてみたら

どうでしょう。

 

・チームのシートノックだけの

守備にプラスで壁あてをして

1日に1つでも原因と

向き合ったらどうでしょうか?

 

・先週の試合で打てなかった

あの斜めに逃げるスライダー、、、

 

次に打つために

マシンをセットしてみたら

どうでしょうか?

 

 

進化するために

極限に追い込んでください

 

基準を自ら変える動きをして

どれだけ縛りをつけるかです。

 

そして、ただ続けるではなく

やりきることをメインにします。

 

 

主体的・状況的に追い込まれれば

行動する以前の自分より

確実に進化します

 

 

行動すれば

 

「流し打ちで強い打球が

打てるようになった!」

 

「ゲッツーの切り返しが

楽で前より早くなった!」など

 

新しい機能がつきます。

 

 

これが進化です

 

 

この原理は

いたって単純です。

 

 

自分を見つめる時間が増えた

 

ただ、これだけです。

 

 

それを強制的に作るのです。

 

 

あなたが進化したいのならば

いまから3分だけ

 

「何を行動して基準をどう変えるのか」

 

数字を使って決めてください!

 

 

あとは、やり切るだけです。

 

 

 

あなたはどんな進化をして

チームに欠かせない存在になりますか?

 

考えたら、

なんか楽しいですよね

 

 

あなたの進化の報告を

私は楽しみにしています

 

 

では、進化したい

あなたはスタートです!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

こだわり出していこうぜ!

こんにちは!

 

すぎです

 

突然ですが!!!

 

あなたの好きな
ファーストフード店はどこですか?


マックですか?ロッテリアですか?
それともモスバーガーですか?

 

 

ちなみに、私はマックです笑

 

 

あなたも〇〇だから

ロッテリアが好きです!や

 

モスバーガーが好きです!

 

あなたなりの

考えや意見があると思います

 

 

なぜ、こんな質問をしたのか・・・

 

あなたはどんな選手になりたくて、

どんなこだわりを持っていきたいのか

 

ハッキリさせるべきだということを

どうしても伝えたかったからです

 

 

バッターとしてならば、

 

・ホームランを打つんだ!

出塁率を上げるんだ!

・走塁で掻き回すんだ!

 

 

このようにバッティングにも

同じことが言えますよね

 

どんな選手を目指すのかを

明確にできます

 

なにをするべきなのか

なにを改善するべきなのか

はっきりします!

 

 

守備って個性とかこだわりとか

わかりにくいですよね

 

 

では、あなたの守備部門で

憧れる選手を挙げてください!!

 

あなたはなぜ

その守備に憧れたのか

見とれてしまったのでしょうか?

 

この理由こそが

個性ということですよね

 

 

では、どうやって

こだわりを出して

 

己の守備を

向上させていくことができるのか

 

第一に自分が

どんな動きをしているのか

把握する必要があります

 

 

自分の守備の動画を

撮影したことがない人は

 

次の練習でも

いますぐ外に出て

壁あてをしてでも行動してください

 

 

そして

 

その撮影した動画を見て

・憧れる選手とどこが違うのか

・思っていた動きと何が違うのか

 

探して研究してください

 

 

行動すればあなたの守備は

よりよいものになるのは

あなたも理解できましたよね?

 

では、いますぐ行動してください

撮影する予定を立ててください!

 

 

以上です

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

常識なんて誰かが勝手に作ったもの

こんにちは!

 

すぎです

 

あなたのいまある常識

全て「なんとなく」からできていませんか?

 

外に出かけると

信号機がありますよね

 

「赤」ならば、止まる

「青」ならば、進む

 

これは、

常識というか決まりです。

 

 

では、これはどうでしょうか?

 

いきなり野球になりますが、

 

ゴロは左足の前で捕る

 

 

これは決まりですか?

違いますよね

 

 

野球の中での常識

 

左足の前で捕らなかったら

逮捕されるわけではないですよね

 

指導者から

怒られるかもしれませんが・・・

 

 

私は「常識」や「一般的に」

なんて気にする必要はない

と思ってますし、


私は使いたくもない

 

 

使う時は、例をあげるときぐらい

 

一般的に左足の前で捕るって言うけど
俺は左腕を下ろした時点で
すでに真ん中より左側なんだから
そのままグラブを落とした位置で捕るべき


感覚の問題で

解釈は変えてもいいと思うな


っていうときしか使いません。

 

 

というか「一般的に」が
全て最高のものならば
みんな上手いし、あなたはもっと上手い


でも、悩む選手が多いのが現実、、

 


私がいつも考えることは


シンプルであること

 


常識、一般的を
自分で動いて試すことから始めます

 

 

それが自然体ならOKだし、
違和感があったら
解釈の仕方をシンプルに考える

 


上の具体例でいうと、


「左足の前ではなく

グラブをそのまま落とした自然な位置」

ですね

 

 

私はあなたがいう感覚を
否定することはありません


感覚は人によって違うし、
理解するのはあなたですから


あなたが楽に整理できる
捉え方が正解だと思います

 

だからあなたの言った感覚を

私は体を動かして

理解しようと動いてから

アドバイスをするように心がけています

 

 

ただ、私も勉強したいので
具体的に聞くところまでやります

 

鬱陶しいなと思われることは

結構多いと思います

 

実際にかなり既読無視、

LINEのブロックされてます。。

 

でも、
それで私に説明できなかったら
曖昧な部分がある証拠です

 

 

守備が上手くなりたいなら
曖昧な部分を0にしてください

 

 

テストだと

想像しやすいかもしれないですね


どうしても曖昧な部分があると
テスト本番不安になってしまう


結果的にそこがわからなくて
点数を落としてします

 

小学校の頃の

足し算引き算

そこまで考えなくても

素直に答えが出てきますよね?

 

それが、自然体の感覚だと

私は考えています

 

 

守備においても

足し算、引き算レベルまで

自然体の感覚にしませんか?

 

・この打球がきたら

   こうやってバウンドを合わせる

 

・このタイプのバッターは

    だいたい引っ張りで飛んでくるけど

   ピッチャーがあいつだから

   センターよりでも大丈夫だな

 

みたいな

すぐに判断できる状態にしませんか?

 


「守備においては、完璧主義者になれ

 

追求してみろ

 

そうしたら

試合を制してるみたいで

守備が楽しくなるから

 


今回のメッセージは
そんなところですね

 

 

以上です

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!